2026年7月29日/参加記/パフォーマンスラボ
中村豊さんの「パフォーマンスラボ」第0回に参加しました
今日、中村豊さん主宰のパフォーマンスラボに参加した際のアーカイブ動画が上がってきた。
中村豊さんは世界的に活躍するフィジカルトレーナーであり、特に、テニス界では知られている。これまでに、マリア・シャラポワ、錦織圭、大坂なおみといった世界トップレベルの選手たちのS&Cを担当されてきた。
S&Cとは「ストレングス&コンディショニング」の略であり、身体を強くすることとコンディションを整えること、競技力を高めることと日々の回復やメンテナンスを支えること。その両面を包括的に扱う分野であり、多くのトレーナーが基礎として学ぶ領域でもある。
第0回は日曜日の午前9時からオンラインで開催され、メキシコで遠征中の中村さんも同席し、この会のコミュニティプロデューサーの高田和樹さんとともに少人数で集まった。
参加者も実に多彩だった。長年テニスに携わってきた人はもちろん、トレーナーやコーチ、さらにはテニスは経験したことはないものの純粋に身体づくりに興味があるという方まで、これから交流していきたいと思える方々が集まっていた。
とはいえ、この会が8月から本格的に始まる前のプレイベントとして急遽催されたこともあり、私は残念ながらスケジュールの関係上、冒頭しか参加できなかった。だが、記念すべきキックオフに参加できたことはいつしか思い出になるだろうと感じている。
思えば、いつの時も私を成長させてくれたのは”場”そのものである。どんな頻度でもいいから定期的に集える仲間がいることがとても大切である。
今ざっと振り返っても、色々な場を経験させてもらったのかもしれない。
中学・高校・大学時代には部活動がその”場”であったように思うし、アルバイト先のトレーニングジムのメンバーもそうであった。社会人になってからはフィジカルトレーナー協会に参画したことも人生の大きな節目であったし、そもそもスタジオというこのナビゲートそのものが場であることも改めて思い起こされる。
熊本の地震のこと
ここから少し話は変わる。
昨日、熊本で震度7の大地震が起こった。大分でも震度4を観測し、そのとき私と妻は大分駅に居た。一斉に緊急地震速報が鳴り響き、周囲は一気にざわつき始めた。
改めて痛感するのだが、私たちの生活やスポーツ、そして数々の営みは、「平和」と「安寧」の泡の上で成り立っている。その泡がひとたび弾ければ、それまで当たり前に続いていたものは、一瞬で続けることが難しくなる。
私が今知るところでは、ショッピングセンターで二人が亡くなられたと聞いている。
今すぐ力になりたいという気持ちは大切だと感じる一方で、その気持ちを届けるにはタイミングも大切なのだろう。今できることはなんなのだろうか。今夜の満月に祈りたい。
私が参加しているラボの詳細はこちら
https://performancelab.studio.site/
2026/07/29, Oita
