2026年11月1日/参加記/氣功・佐藤麻衣
佐藤麻衣さんとの、その後の話
先日ご紹介した佐藤麻衣さんとは、その後もお話しする機会がありました。
ゴールや目的を定めず、ただ話す。
そんなシンプルな時間を過ごす中で、お互いの背景にも、どこか通じ合うものがあると感じています。
特段、意識して待っていたわけではないのですが、出会ってみると、どこかでこういう時間を待っていたのかもしれない、と感じます。私にとっては、ご褒美のような時間でもあります。
ごく自然な会話のめぐりに身を任せ、話が続くままに時間を過ごし、「では、また今度」と挨拶をして、それぞれの流れへ帰っていく。
ヒアリングというより、語り合い。情報交換ではなく、心の交流。間埋めの質問ではなく、空白の漂い。その”今への瞬間”に、お互いへの尊重とつながりを感じられるような時間でした。
こうして寛いで語り合える時間を重ねていると、「本当に自分がやりたいことって、なんだっけ?」と、自然にアンテナが立ち始めるように感じます。すると、「ああ、やっぱりやりたい」という願いが、自分の中から出てくる。その願いに乗っているときには、自分の源泉から力が湧いてくるように、自然と楽しめることがあります。
はっきりとした理由があるから始めるわけではないんだけど、理由が浮かび上がる前に、まず走り出してみよっかな、と。
そんな好奇心に、心が衝き動かされるのです。
私は、佐藤麻衣さんから氣功のレクチャーを受ける前から、すでに氣のめぐりを促してもらっていたような気がしています。
そんなやり取りを重ねる中で、共同主催のワークショップを開催することになりました。
「パーソナルトレーニングスタジオNavigate」から「ウェルネススタジオNavigate」へと名前を変えてから、2年以上。その潜伏期間を経て、広がっていった空白に、いよいよ風が流れ込むようです。名前自身が何らかの力を持って、私たちをどこかへ運んでくれるのでしょうか(私たち自身の名前がきっとそうであるように)。
そして、それが意図的に周到な計画をしたものではなく、二人の波がちょうど重なるところに生まれた、今回のワークショップ。それはひとつの形であり、これからの足場。あるいは、遊び場とも言えるかもしれません。
お互いのリズムが一致する、このタイミングに開催できることを、私自身がとても楽しみにしています。
氣功のワークショップではありますが、私が皆さんにも感じていただきたいと思っているのは、佐藤麻衣さんご自身の存在感です。
存在感というと、大きさやオーラのようなものをイメージするかもしれません。私が佐藤さんから感じるのは、ごく自然にそこにいらっしゃるというシンプルさと、引き込まれるような落ち着きです。
私は大木に触れたくなるような感覚を抱きました。
オンライン越しにお話ししているだけでも、自分の身体や心に余計な力が入っていたことに、はたと気づくことがあります。
そして、「ああ、そんなに力を入れなくてもよかったんだな」と、ふっと力が抜けるように感じるのです。
今回は、呼吸と動きに重心を置いて過ごす時間です。その中で、自分の感覚や、佐藤さんとの間に流れるものに、私もゆっくり目を向けてみたいと思っています。
修正ではなく気づき、改善ではなく体験。
佐藤さんとの間に流れる時間に、しばし、身体と心をゆだねてみるのはいかがでしょうか。
ワークショップは、11月23日(月・祝)の11時から。大分のNavigateとZoomでのハイブリッド開催です。
佐藤さんはオンラインで出演され、私は会場にいます。
詳しいご案内はこちらにまとめています。
https://www.navigatejpn.com/news/workshop-qigong
